またしても、次世代DVDの話題である。
どうも、これを書かれると、取り上げてしまう。
すでに、書かれなくても、決着はついているし、
第一日本市場では、やるまえから勝負は決まっていた。
勝負がついていなかったのは、北米市場だけだ。
で、その内容だが。
と言うのは、じゃ、BDはどのメーカが売れているんだと言う話。
それは、ソニーと松下なんだそうだ。
そして、さらに、一番売れているのはソニーとの話。
ん?
個人的にはちょっと、ここが引っかかる。
技術的には松下の方が優れているからだ。
ソニーのBDは、最初から松下に出遅れて、片面2層のBDはサポートなかったし、
今回も、AVC HDはサポートしているが、松下の様に、それでDVDに書けるようにはなっていないからだ。
BDディスクなんて、まだまだ、高いし、買う気にならない。
DVDなら、今はもう1枚50円だ。これに、1時間40分もハイビジョンで撮れるのだ。
絶対にイイ!
と思うのは私だけだろうか。
ソニー?
やはり、ブランドの勝利か。
ソニーがなぜ、テレビでうれているかと言うと、ブラウン管時代のブランド力である。
正確には、ソニーのテレビはブラウン管ではなくて、トリニトロン管だった。
そう、そのトリニトロン管の画質が優れていたから、今のソニーのブランドがあるのである。
それを知らない人たちは、液晶時代になっても、テレビはソニーと購入する。
わかってないなー。
って。テレビの話じゃなかったっけ。
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